「早寝早起き、元気の印?」
日本なら各局の目玉報道番組が放送されていたりと、晩酌気分まっただ中の夜10時半。しかしなんと、この「夜10時半」、ニュージーランドでは働く人々の「平均就寝時刻」なのです。子供に至っては、6時半とも言われています。その証なのか、夜7時から子供番組は一切放送されていません。そんなお家事情を反映してか、一昔前までは、一面真っ黒に塗られた絵葉書の上に一言「ニュージーランドの夜」とだけ書かれたものが販売され、観光客に人気を博していました。

「30分までは遅刻じゃない?」

電車もバスも、さらには宅急便までが決められた時間通りにきっちりと進められている日本。そんな国からやってくると、この国の時間に関する感覚が不思議に感じることもしばしばで、拍子抜けすることすらあります。こちらの国民性なのか、基本的に皆さん時間にアバウトな気がします。待ち合わせの時間などは、待たせる方も、待つ方も、30分までは遅刻じゃない感覚というのんびりさ。バスなども、「きっちり時間通りにやって来た」なんて思うと、実は1本前のバスだったりします。細かく区切られた時間で動く方がせっかちなのか、はたまた10分20分単位では物事を捉えない方がルーズなのか…、日本人とってはハッと考えさせられるポイントかもしれません。
ちなみに、こちらの人々は閉店時間や帰宅時間に関してはキッチリしてますのでご注意を。むしろ、幾分前倒しの感もあります。その証拠に、オフィスなどでは夕方4時半に近づくにつれ電話はパッタリと止み。E-mailも来なくなります。

「雨に濡れるのがキーウィ流?
ニュージーランドでは雨の中、傘をさしている人をほとんど見かけません。さしている人のほとんどは、日本人を含むアジア人のように思えます。では、なぜこちらの人はささない人が多いのでしょうか?それはどうも「水も滴るいい男」よろしく気取っている訳ではなく、ニュージーランドの雨の降り方によるようです。
ニュージーランドの雨は短い時間一気に降るシャワーのようなものが多く、日本のように一日中降り続くというようなことがほとんどありません。そのため、傘を持ち歩く手間を考えてなのか、「雨が小降りになるか、止むまで待てば良い」「濡れても乾く」くらいのニュージーランド気質によるものか、傘文化は発達していません。そうかと思うと、傘をさしているこちらの人々の傘をよく見ると、派手な色のゴルフの巨大な「パラソル」だったりして、かなり極端だったりもします。最近は、女性を中心に折りたたみ傘を持つ人が増えてきたように思えますが、依然、傘文化は発展途上のようです。
しかし逆に考えてみると、この「傘文化発展途上」はゆとりある暮らしの象徴で、雨が止むまで待てないことが多い日本人ならではの不思議なのでしょうか?

「自然体?それとも脱・文化?」
最近でこそ少なくなってきましたが、ほんの一昔前までは裸足で歩いている人をよく見かけました。……と書くと、一体どこの国のことだろうと思われるかもしれません。そうです、ニュージーランドの話です。もちろん裸足で歩いている人のほとんどは子供や若者ですが、それでも少し驚きます。学校の遠足の前日に、先生からの注意事項として「明日は靴を履いてくること」があるとか。
足を一日中靴の中に閉じ込めておくより健康に良いし、靴を履かない開放感が心地よいというのがその理由でしょうが、この国の自由な国民性の象徴のように思えます。

「シャワーは1人10分まで?」
ホームステイなどで一般家庭に滞在した場合、多くの日本人が不便に思うのが、この国の給湯システムです。都市ガスが普及していないため、ほとんどの家庭がタンクに溜めた水を電気で温める方式でお湯を確保しています。タンクの大きさによっては大人数で使いすぎるとシャワーの途中でお湯切れになることもあります。そのため、ホームステイなど他の家族と共有する場合などは、「1人10分まで」などのルールが発生することが当たり前。ちなみに、使いすぎで水になってしまった場合は、しばらく待てばタンク内の水がそのうちまたお湯になります。ホームステイされる方は要注意です。

「ドアは開け放しが礼儀?」
ニュージーランドに来て驚くのが、トイレのドアの扱い方かもしれません。ここニュージーランドでは、使用していない時はドアを開けっぱなしにしておくのが普通です。日本の習慣や礼儀としては、ついついドアを閉めてしまいますが、閉めてしまうと、使用中だと思われてしまうので要注意です。ちなみに、ドアがしまった状態は「使用中」の合図ですので、トイレのドア自体に鍵の必要性がなく、付いていない場合が多いです。

「公衆トイレは街の品格?」
ニュージーランドに来て多くの人が感動することの一つが、きれいな公衆トイレ。観光名所はもちろん、街中や公園などにも公衆トイレはあり、ほとんどが清潔に管理されています。この国では、公衆トイレをきれいに保つことが、街の品格を意味すると考えられているとか。日本のデパートのトイレには勝らないかもしれませんが、日本の公衆トイレよりは断然きれいです。
ちなみに公衆トイレは、通常の男女別のものの他に男女共用のものがあります。外にランプが付いていてEngagedが点灯していれば「使用中」、Vacantが点灯していれば「空き」を意味します。トイレ内に入ると、ドア脇にボタンが2つ付いており、Lockを押せばドアが施錠され、Unlockを押せば鍵が開く仕組みとなっています。

「おならとげっぷも課税対象?」
度々汚いお話しですみません。2003年、ニュージーランドではおならとげっぷも課税対象となりました。これを聞いてドキッとされた方いませんか?
大丈夫です。対象は牛や羊なのでご安心ください。実は、牛や羊など家畜が排出するガスが地球温暖化をもたらすとして、「おなら税」「げっぷ税」なるものが導入されたのです。これにより、羊1匹当たり9セント、牛1頭当たり54〜72セントが牧畜業者に課せられることになりました。このとき、農家の人々の中には、国会に家畜の糞(ふん)を送りつけて抗議したそうです。これも酪農王国ニュージーランドならではのお話です。

「複雑な乙女心?」
ニュージーランドでは、18歳未満のアルコール購入が禁止されています。そのため、25歳未満に見える人はアルコール購入の際にIDの提示を求められるという法律があります。いちいち提示を求められるのも面倒くさいけれども、提示を求められなければ、それはそれで複雑な気持ちの女性も多いとのこと。礼儀としてはどちらが正しいのでしょうか?

「愛煙家の聖域は何処へ?」
 2004年12月10日より、ニュージーランドの全てのバーやレストラン、スポーツクラブやカジノなどの娯楽施設での喫煙がすべて禁止となる法律が施行されました。これによりニュージーランドで喫煙できる場所は、一部の喫煙者用ホテルルームと青空の下、すなわち、屋外のみとなりました。更に、公共の場での飲酒も禁じられているため、「お酒と共に煙を揺るがす」なんていう愛煙家にとって至福のひとときは難しくなりました。そのため、アフターファイブのバーの外では、飲酒を一旦中断して喫煙に勤しむ人々で賑わっています。

「アイス+コーヒー?」
一昔前まで、海外でアイスコーヒーを注文すると「氷(Ice)」と「温かいコーヒー」が同時に出てきたりしましたが、近年ではアメリカなどをはじめ、多くの国で飲めるようになり、安心して注文できるようにました。しかし、ニュージーランドでは油断は禁物です。そんな世界的な流れの中、ここニュージーランドのほとんどのカフェでは温めの甘いミルクコーヒーの上にアイスクリーム、もしくはホイップクリームが…。アイスコーヒー党の方はご注意ください。
ちなみに比較的日本的なアイスコーヒーは、日本でも有名なスターバックスで飲むことができます。

「アルデンテよ、永遠に?」

海外のスーパーに行くと、日本では見たこともない商品が売られていたりするので大変興味深いものです。ニュージーランドにも日本ではお見かけしないけれども現地の人々に絶大な人気のある商品があります。それは、「缶入りゆでパスタ」。すでにキッチリ茹でられて味付けされたパスタが入っているという代物。価格は3ドルくらい。中には、豪勢(?)にソーセージまで入っている商品もあったりします。食し方はというと、多くのニュージーランドの人々は、中に封印されているアルデンテとは程遠いパスタを細かく刻み、パンの上に載せ、チーズをかけてオーブンで焼いて食べます。一種のピザトーストという感じでしょうか?
この「缶入りゆでパスタ」、初対面では多くの日本人に敬遠もしくは拒絶されているのも事実ですが、食べてみると……意外に美味しいんです。

「森を見て、木を見失う?」
ニュージーランドの家庭料理で多く見られる肉料理。ビーフやポーク、 チキン、 ラム などをメインにしたボリュームたっぷりの料理を見ると、「酪農王国ニュージーランド」ならではを再確認します。
さて、スーパーに行って驚くのが、まるでライオンの餌のような大きなかたまりで売られているお肉。すると、日本のスーパーなどで見慣れた光景と違うため、自分の求めている肉の種類がどれに該当するのか見失ってしまいます。ラベルに印字されている肉の部位をチェックしてみるものの、英語で書いてあるために、知らないと更に見失う羽目になることも。すると、「焼き肉用カルビを見極めるのに30分」なんてこともあり得ます。そこで、肉の各部位が英語ではどのように表示されているかご紹介します。
ちなみに、ニュージーランドで食用とされ人気のあるのが鹿肉(Venison)。ステーキや煮込みに適しているこの肉、特にステーキにすると「牛肉よりあっさりしつつも味があって良い」という人も多いです。スーパーなどでも販売されているので、ぜひお試しください。

「牛肉 - beef」
舌: Tongue
ネック: Neck
肩: Chuck
肩ロース: Scotch Fillet, Cube Roll
リブロース: Rib
サーロイン: Sirloin
ヒレ: Fillet, Tenderloin
外モモ肉: Silverside
ムネ肉: Brisket
カルビ: Shortplate, Flank
スネ肉: Shank
ハラミ: Skirt
ランプ: Rump
尾: Tail
牛挽肉: Ground beef

「豚肉 - pork」
肩: Shoulder
ロース: Loin
ヒレ: Tenderloin
モモ肉: Leg
バラ肉: Belly
骨付きバラ肉: Sparerribs
豚挽肉: Ground pork

「鶏肉 - chicken」
ムネ肉: Breast
モモ肉: Thigh, Leg
ささみ: Fillet, Tenderloin
手羽: wing
砂肝: Gizzard

「羊肉 - Lamb, Matton」
肩: Breast
肩ロース: Rack
ロース: Short Loin
モモ肉: Leg
スネ肉: Shank


「鯛は大衆魚。潮干狩りでムール貝?」
日本同様に島国ニュージーランド。さぞかし新鮮なシーフードが豊富で安く…と思いがちですが、実は全般的に肉の方が割安な傾向があります。とは言うものの、日本よりは安く購入することができます。しかも、ありがたいことに(?)、日本人との魚に対する価値感の違いから、なんと鯛がまるまる1匹で10ドル弱と、カレイ1匹と値段が変わらなかったり、むしろ安い時さえあります。こうなると「腐っても鯛」と持ち上げられるのは日本だけで、こちらでは「白身の魚の1種類」という扱いです。会社では部下を仕えるお偉いさんでも、家では立ったついでにモノを頼まれるお父さんといった感じでしょうか?
また、ムール貝なども1キロ3ドルくらいで購入できます。ムール貝に至っては、散歩ついでの潮干狩りでお手軽に採れてしまったりもして、日本で言うところの「あさり」よりも身近な存在です。そんなときは、鍋にムール貝を放り込み、ニンニクとオリーブオイル、白ワインでさっと蒸せば、ニュージーランドの恵みを満喫する贅沢な一品の出来上がりです。お試しください。
ちなみに、ここでは魚の名前が英語ではどのように表示されているかご紹介します。ご参考ください。

マダイ: Snapper
マトウダイ: John Dory
シマグロダイ: Tarakihi
タラ: Cod
カレイ: Flounde, Sole
イワシ: Pilchard, Sardine
ホウボウ: Gurnard
カイワリ: Trevally
サケ: Salmon
マス: Trout
ウナギ: Eel
伊勢エビ: Crayfish, Rock Lobster
クルマエビ: Prawn
ウニ: Sea Urchin
イクラ: Salmon Roe
アワビ: Paua, Abalone
カキ: Oyster
ホタテ貝: Scallop
ムール貝: Mussel
スダレ貝: Pipi
ヤリイカ: Squid
タコ: Octopus


「ライディース・エ〜ンド・ジェントルメン?」
アメリカ英語とイギリス英語はちょっと違う、とは良く聞く話だと思います。「同じ英語なのに、どこが違うんだろう?」と思っていると、ふとした瞬間にその違いに出会うことがあります。細かく言うと、アメリカ英語圏では「ゴミ」のことを「garbage」とか「trash」などと言いますがイギリス英語圏では「rubbish」と言うなど、使用する単語自体に違いがあったりします。
でも、それは単語の違いというレベルで、それよりも違いを感じるのが発音です。独特な訛りがあると言われるのが、ニュージーランドの英語。耳にする機会が多いのが、[ei]の発音が[ai]と発音されているもの。例えば、「eight(エイト)」が「アイト」、「day(デイ」が「ダイ」、「Ladies and gentle men(レイディース・エンド・ジェントルメン)」が「ライディース・エンド・ジェントルメン」となる感じです。自己紹介のとき「My name is …(マイ・ナイム・イズ…)」と言えれば、もう立派な現地人です。また、[e]の発音は[i]と発音されます。これは例えば、「ten(テン)」が「ティン」と聞こえます。日本人が慣れ親しんだアメリカ英語の発音と違い、最初は戸惑うこともあるかも知れませんが、そこは同じ英語です。高いレベルの話ではその違いは語られることはあっても、生活を楽しむための英語ではアメリカ英語もイギリス英語も日本語英語も個性のうちです。日本の方言を標準語圏で生活している人が理解でき、標準語を方言を話す人が理解できるのと同じです。コミュニケーションを図ることの方がよっぽど大事です。ニュージーランドの人々もその違いには充分慣れていますので、安心して臆せずに、その違いを楽しんでみてください。

「ニュージーランドの洗剤は食べれる?」
初めてその現場を目撃した人ほぼ全員が驚きを隠せないという、ニュージーランド式の食器の洗い方。実のところは多くの西欧諸国でも同様の洗い方だそうですが、日本人にとってはビックリの方法です。その洗い方とは……
まず、シンクに熱いお湯を張り、洗剤を入れてその中で食器をごしごしと洗います。ここまでは,そんなに不思議じゃないのですが、そこからが問題です。その後、食器を水ですすぐことは……しません。なんと、そのまま水切りカゴへいくか、もしくはダイレクトにタオルで拭いて一丁上がりとなります。「えっ?! すすがないの??」と疑問に思い、すかさず尋ねたところ得られる回答のほとんどは「大丈夫! 食べても大丈夫だから」。ある人が得た回答は「洗剤は菌を殺すから、これでお腹の中もクリーン」だったそうです。
いくらシンクの水で薄めているとはいえ相手が洗剤ですから、キッチリすすぐことに慣れている日本人にはどうにも馴染めない習慣のひとつかもしれません、ちなみに、こちらで販売されている食器用洗剤は日本のものより粘度が高く、シンクのお湯に薄めて使うことが前提となっているようなので、使用される際にはご注意ください。
余談ですが、この食器の洗い方に関する習慣の違いは、日本で言う「流し」を英訳すると「sink(シンク)」ということと同じ由縁という説もあります。

「ゴルフは気軽な庶民のスポーツ?」
ニュージーランドでゴルフをプレーするに当たり、日本とは多少事情が異なることもあります。
1. 「基本的にセルフプレー」
手引きカートもしくはショルダーバックにてのプレーになります。(約NZ$40での電動カート貸出有り)
2. 「18ホールスルーでのプレー」
9ホールを終わっての休憩はなく、18ホール続けてのプレーとなります。18ホールを約3時間半でのプレーが目安です。
3. 「後続のプレーヤーをパス」
ニュージーランドのゴルフは、日本に比べるとプレー進行が大変早く、グリーンを離れる前に後続のプレーヤーがボールを打ってくることもあります。パットが終わったら速やかにグリーンを離れましょう。また、ボールを探してそのホールに時間が掛かる場合など、後続のプレーヤーを優先させましょう。(後続のプレーヤーのボールから目をはなさず怪我をしないようにご注意ください)
4.「ディボット、バンカープレー後、およびボールマークの処理」
セルフプレーですので、必ずディボット後への目土、バンカーならしは各自行うようお願いします。 (目土用のサンドバックの携帯が義務づけられています)また、グリーンのボールマークの処理も忘れないようにお願いします。
5. 「グリーンまでの残り距離」
ニュージーランドでの距離表示は「メートル表示」になっています。グリーンまでの残り距離は、135メートル(約150ヤード)がフェアウェーの中央部に白い目印で、また90メートル(約100ヤード)が赤い目印で表示されています。
6. 「グリーンキーパーが優先」
グリーンキーパーがヘアウェーやグリーンで作業をしている場合、グリーンキーパーが優先となりますので、作業が終わるまで球を打つのは控えてください。

「お客さんは助手席?」
便利な移動手段としてタクシーに乗ることもあるかと思います。皆さんはどの座席に乗り込みますか?こちらの人は例え一人でタクシーを利用する場合でも、なぜか助手席に乗車します。日本では自動ドアも手伝って、迷わず後部座席に乗り込みますが、それに慣れている方からすると、なんとも不思議な感じがする光景です。しかし、後部座席に乗り込んでも特に問題はないので、安全面から考えると、助手席の利用はおすすめできません。ちなみに、こちらのドアは手動式ですので、乗り込む際はご自身でドアを開けてお入りください。

「ニュージーランドで最も迅速に行われる業務?」
比較的なんでものんびりと行われるニュージーランドの業務の中で、最も迅速に厳しく行われている、駐車違反のキップ切り。駐車違反の検挙率は日本以上かもしれません。ニュージーランドでは警察ではなく、市から委託された職員が街中を中心に蜘蛛の巣を張るように見回りをしています。ちなみに、職員との契約は歩合制とか。そのため、駐車禁止の場所に車を止めると、あっという間にキップを切られてしまいますし、レッカーされてしまうことも。
それゆえ、現地で車を利用される方は十分ご注意ください。車を駐車される際は、駐車場に預けるか、道路脇のチケットをご利用ください。

「狭いニュージーランド、そんなに急いでどこへ行く?」
駐車違反と同様に、日本よりも厳しく取り締まわられるのが、スピード違反。日本と同様に道路端に警察が計測していたり、オービスのようなカメラボックスが備え付けられたりしていますが、日本と違うのが実際に取り締まる超過速度の度合いです。ニュージーランドでは10km/h以内からの罰金の設定もしっかりされていて、実際取り締まられます。日本と同じ感覚で、20km/hオーバーまでいってなければ大丈夫だろう…は危険です。スピード違反も、現地で車を利用される方は十分ご注意ください。

「左へ曲がります?」

日本からの中古車輸入の盛んなニュージーランド。日本の中古車の占有率はかなりのもので、日本では値が付かなくなったような車も、こちらでは通常に売買されています。日本の車検や定期点検、車庫証明などのシールが貼られたままなのはざらで、時々、「○○不動産」とか「○○会社○○営業所」なんていうシールが電話番号付きで貼られたままの元・営業車も見かけたりもします。そんなときは、何とも言えない郷愁感や面白さを感じたりもするのですが、先日、道を歩いていると後ろから「ピピッ、ピピッ、左へ曲がります」と聞き慣れた女性の音声が。次の瞬間、○○運送とかかれたトラックを運転する現地の人を見て、瞬間的に何も違和感なくやりすごした自分をに大笑い。だって、ここは日本から9000キロメートル離れたニュージーランドですから。

「目標はキーウィ?」

ニュージーランドの国鳥であるキーウィもほかの鳥同様にメスが卵を産みますが、オスとメスが交代で卵の面倒を見ることから、子供の面倒を見たり、掃除や洗濯を手伝ったりする協力的な夫を「キーウィハズバンド」といいます。このキウィハズバンドか否かが離婚の原因にもなることも多いそうです。ちなみにニュージーランドの離婚率は50%だそうで、ニュージーランドでの円満な家庭生活のスローガンは「目指せキーウィ!」かも知れません。